书 名：特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」/特别展 国宝 鸟兽戏画

作 者：东京国立博物馆

出 版：东京国立博物馆 ，2021年

装 帧：平装 , 472页

语 种：日语

尺 寸：22.7*30 cm

这次特别展的主办方东京国立博物馆、日本广播协会（NHK）、日本广播协会文化促进会社（NHK Promotions）和朝日新闻社共同出品了“特别展：国宝，鸟兽戏画的一切”的展览图录。图录中除了收录了《鸟兽戏画》四卷本的高清大图之外，还收录了残卷、模本的清晰图片和介绍，并附以相关专家撰写的详细解说。

此外，本书还介绍了收藏《鸟兽戏画》画卷的高山寺的详细信息，展示了其著名藏品的高清图片，非常值得喜爱这一题材或是想要深入研究《鸟兽戏画》的读者珍藏。

国宝「鳥獣戯画」は、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた、日本絵画史上屈指の作品です。展覧会史上初めてとなる全四巻の全場面の公開に加え、かつて四巻から分か

れた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面をとどめる獏本の数々も集結し、まさに「鳥獣戯画のすべて」をご覧いただける一冊となっています。

また「明恵上人坐像」など、鳥獣戯画が伝来した高山寺の重要な文化財の数々の魅力に触れることもできます。

第1章　国宝　鳥獣戯画のすべて

第2章　鳥獣戯画の断簡と模本　～失われた場面の復原～

第3章　明恵上人と高山寺

【Ⅰ】　鳥獣戯画の「すべて」に迫る

視点①　鳥獣戯画研究のこれまでとこれから

視点②　何が、どのように描かれているのか～図様と表現の特質～

視点③　誰が描いたのか～絵師をめぐる議論～

視点④　何のために描かれたのか～主題と制作背景を探る～

【Ⅱ】　明恵上人と高山寺をめぐる美術