苏州版画 东亚印刷艺术革新与东西方交流 艺术史 日本汉学研究

蘇州版画 印刷芸術の革新と東西交流

●产品信息——

出版社 ‏ : ‎ 勉誠社 (2024年 10月 11日)

出版日期 ‏ : ‎ 2024年 10月 11日

语言 ‏ : ‎ 日语

单行本-精装 ‏ : ‎ 320页

ISBN-10 ‏ : ‎ 4585325417

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4585325413

尺寸 ‏ : ‎ 15 x 2 x 21 cm

页面参数仅供参考，具体以实物为准

是否有书腰视出版社不同批次出货而定，故有书腰/无书腰版本随机发货，请以收到的实物为准

●内容简介——

“苏州版画”诞生于17、18世纪的中国苏州，这座艺术文化历史悠久、经济繁荣的城市。

它不仅涵盖吉祥题材，还涵盖历史故事、名胜古迹、通俗文学、诗词插画等多种题材，是大屏幕描绘都市繁华、都市繁华的珍贵视觉素材。当时人们的生活方式。

他的技法多种多样，从浓墨、多色印刷开始，到手工着色增加色彩数量，并积极运用西方进口铜版画中的浓淡和透视绘画技术。

这些苏州版画在江户时代被大量带到长崎，并出口到欧洲，装饰宫殿的内部，并因其在艺术和工艺品中的应用而受到关注。

近年来，新的研究和收藏不断取得进展，苏州版画作为一个跨学科的学科受到国内外的关注。

这是一本很有价值的书，由日本和国外的知名学者撰写，通过大量插图解释了中国版画的历史和在全球的传播，这些内容为中国版画的历史增添了色彩。

2023年，“苏州版画之光：民间艺术绽放国际都市”展览在海之梅鲁森美术馆举办，在艺术爱好者和研究者中产生了巨大影响。包含相关研讨会的精华和成果。

——————————————————————————————————

芸術文化の古い歴史を持ち、経済的繁栄をきわめていた17、18世紀の中国・蘇州市に生まれた「蘇州版画」。

吉祥的な画題のみならず、教訓、歴史故事、名所旧跡、通俗文学や詩の絵解きなどさまざまな題材をとり上げ、当時の都市のにぎわい、市民の暮らしぶりを大きな画面に描き伝える貴重な視覚資料でもある。

技法も多彩で、濃淡の墨摺にはじまり、複数色の色刷り、さらに手彩色によって色数を増やし、また、舶載された西洋銅版画などの陰影法や透視図法も積極的に応用する。

これらの蘇州版画は、江戸時代には長崎に大量にもたらされ、ヨーロッパにも輸出されて宮殿の室内を飾り、美術工芸品への応用が注目されてきた。

近年新たな発見や蒐集が進み、内外で学際的な関心の対象として注目を集めている蘇州版画。

中国版画史を突出して彩るその歴史と世界的広がりを、国内外の一線の論者が多数の図版を交えて明らかにする貴重な一書。

2023年、海の見える杜美術館にて開催され、美術ファン・研究者に大きな衝撃を与えた『蘇州版画の光芒ー国際都市に華ひらいた民衆芸術』展。そのエッセンスと関連シンポジウムの成果を収録。