书 名：伝説の面打ちたち/传说中的能面具制作家

作 者：东京国立博物馆

出 版：东京国立博物馆，2020年

装 帧：平装 , 24页

语 种：日语

尺 寸：21*29.7 cm

仮面、とくに能で使われる能面を作ることを「面を打つ」といい、能面の作者を「面打」と呼びます。安土桃山時代に面打を世襲する家が現れましたが、それ以前の面打についての実

態はまだ解明の途中、まだまだ不明なことが多く、実在したか分からない「伝説の面打」がいます。本書は、江戸時代の面打によって、伝説の面打の作品であると鑑定された面を紹介

します。能面をじっくり見ながら、伝説の面打の作と鑑定された理由やその魅力、人物像に思いを巡らせる機会となれば幸いです。